フジのオウム特番を審理 BPO、元死刑囚三女訴え

2019/10/17 10:16
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放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会は17日までに、フジテレビが昨年7月6日に放送した特別番組「FNN特報 オウム松本死刑囚ら死刑執行」について、審理すると決めた。

松本元死刑囚の三女が「人の命を奪う死刑執行をショーのように扱った」と訴え、謝罪を求めて同委員会に申し立てた。

フジテレビは同番組でオウム真理教事件の松本智津夫元死刑囚ら7人の死刑執行を速報。拘置所からの中継や被害者遺族らの会見などを約1時間半にわたり生放送し、死刑囚の顔写真を並べたフリップに「執行」シールを貼りつけるなどした。

フジテレビは「生放送の制約の中で複数の死刑囚の執行情報をできるだけ視聴者に分かりやすく伝えた」として人権侵害には当たらないなどと反論している。〔共同〕

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