緩和ドミノ、金融システムに影 IMFが警鐘「当局の監視強化を」 借金膨張、逆回転で混乱も

2019/10/16 21:40
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日本経済新聞 電子版
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【ワシントン=後藤達也】国際通貨基金(IMF)は16日公表した報告書で「世界的な金融緩和が金融システムのもろさを助長している」と指摘した。利下げは景気を支える一方、投資マネーを刺激。企業の借金や新興国の外貨債務が膨らみ、将来逆回転で経済が混乱するリスクを強調した。IMFは当局に監視強化を求めており、各国の金融緩和に影響を与える可能性もある。

IMFは半年に1度まとめる国際金融安定性報告書(GFS…

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