伊藤園、お茶の体験型新業態店 渋谷に11月オープン

2019/10/16 19:48
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伊藤園は16日、お茶をテーマにした飲食やイベントが楽しめる新業態の店舗を東京・渋谷に開くと発表した。11月1日に営業を始める。様々な種類のお茶やデザートなどが味わえるほか、湯飲みなど茶器の販売やイベント用のスペースも用意する。健康志向でお茶への関心が高まる中、若い世代を中心に新たなお茶の楽しみ方を提案する。

伊藤園は東京・渋谷の新業態店でお茶をテーマにしたオリジナルメニューを提供する

新店は「ocha room ashita ITOEN(オチャルームアシタイトウエン)」。渋谷の東急東横線駅跡に11月1日に開業予定の商業施設「渋谷スクランブルスクエア」に出店する。広さは約130平方メートル。自社で運営する。

飲食では福岡県の「八女玉露」(1100円)といった日本茶のほか、紅茶やチーズクリームをのせた「チーズティー」(935円)、「抹茶わらびもち」(1650円)、抹茶バケットサンド(1210円から)などオリジナルメニューをそろえる。

物販では茶器やティーバッグのほか、「読むお茶」と題した店舗限定商品も用意。短編作品の書籍と同作中に登場するお茶をセットにした商品で、消費者の興味を引くことを狙う。イベントスペースではクリスマスやバレンタインなど季節に合わせた企画を用意する。

様々な商品や仕掛けで新たなお茶とのかかわり方を若い消費者や訪日外国人らに向けて訴え、市場の活性化につなげる。

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