「リチウム革命」まだ一合目 日本は技術の宝庫
本社コメンテーター 中山淳史

ノーベル賞
中山 淳史
Deep Insight
本社コメンテーター
2019/10/17 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

21世紀の石油といえば、「データ」を挙げる人が最近は多いようだ。だが、「リチウム」と答える人も結構いるだろう。

ノーベル化学賞の受賞が決まったリチウムイオン電池の開発者、吉野彰・旭化成名誉フェローも「IT(情報技術)・モバイル革命の次はET(エネルギーと環境技術)革命」とし、元素記号「Li」への期待感を語っていた。電気自動車(EV)のことを多分、念頭に置いていた。

だが、EVの普及がどんなに難し…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

中山 淳史

本社コメンテーター

産業・企業経営

自動車、電機など産業動向、経営トレンドに精通。編集委員、論説委員などを経て2017年2月より現職。「GEと東芝」「移動の未来」などで講演多数。2001年の米同時テロをニューヨーク駐在時に取材。アルゼンチン留学も。

    ソーシャルアカウント:

本社コメンテーター

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]