人生100年時代の年金制度(5) 「未納」がもたらす老後の格差
同志社大学教授 佐々木一郎

やさしい経済学
2019/10/17 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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公的年金はわが国の高齢者の生活を支えています。しかし、保険料の未納で低年金や無年金の状況になれば、老後の経済的貧困、経済格差に直結することになります。若年者などでは奨学金返済を掛け持ちしているケースもあります。未納額が累積すると、後で「追納」することはますます難しくなります。

厚生労働省の「国民年金の加入・保険料納付状況」(2018年度)によると、国民年金第1号被保険者数は約1471万人です。そ…

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