鈴木知事と秋元市長、札幌市内で自動運転車に試乗

2019/10/16 17:00
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北海道の鈴木直道知事と札幌市の秋元克広市長が16日、札幌市内の公道での自動運転実験車両に試乗した。同日開幕した総合博覧会「No Maps(ノーマップス)2019」の一環。20日までの会期中には市民向けの試乗会も予定され、自動運転の普及に向けた機運を盛り上げていく。

試乗後の記者会見で鈴木知事は「テストコースが日本一多い28もある北海道でいろんな取り組みをしていくことが大切だ」と実験の誘致に意欲的。秋元市長も「降雪時期にこういう実験ができれば、全国どこへでも(自動運転について)発信していける」と話した。

車両は群馬大学の研究チームなどが提供し、札幌市役所周辺の公道を10分超、走行した。車間距離と車線維持をシステム上で補助する「レベル2」相当の自動運転技術で、万一に備えて運転士も同乗していた。

群馬大次世代モビリティ社会実装研究センターの小木津武樹・副センター長は「ルート選定と地元の理解、経済性の3つが整えば2020年にも公道での自動運転は実現可能」とみていた。

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