ユニゾ大株主「合意へ最大限の努力を」 米ファンドの買収提案に

金融最前線
2019/10/16 10:55
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不動産会社ユニゾホールディングスに対して米投資ファンドのブラックストーン・グループが出した買収提案について、ユニゾの大株主の米投資会社、エリオット・マネジメントは16日朝、ユニゾの取締役会が「誠実に検討し、合意を図るべく最大限の努力をすべきだ」とのコメントを公表した。事実上、ブラックストーンの提案に賛同の意向があることを示した。

エリオットは9月24日時点で、ユニゾ株の発行済み株式の13%を保有している。買収提案に対するこれまでのユニゾ側の対応に「懸念を持っており、対応を注視する」とも述べた。

ブラックストーンはユニゾ側の合意を条件に、1株5000円でのTOB(株式公開買い付け)を実施する計画を公表していた。ユニゾは16日朝、ブラックストーンの買収提案について「(社外取締役らで構成する)特別委員会に対して対応を諮問し、特別委員会の答申内容を踏まえた上で意思決定する」とコメントした。

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