日本製鉄社長「米輸入関税、リスク高まる」 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

日本製鉄社長「米輸入関税、リスク高まる」

[有料会員限定]

【モンテレイ(メキシコ)=川上梓】日本製鉄の橋本英二社長は15日、発動から1年半がたつ鉄鋼製品への米国の追加関税について「リスクが高まっている」との認識を示した。日本から輸出する製品は米国産で代替できない高機能品が多く、一部は関税の適用除外を認可されてきたが、「米国内の鉄鋼需要が落ちている。米国産への保護が強まれば、今後は認可されない製品が出るかもしれない」と懸念した。

開催中の世界鉄鋼協会の年...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り542文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

企業:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません