日経商品指数17種

(1970年平均=100)
12月12日 145.683 +0.019

[PR]

商品ニュース

新米卸値、小幅上昇 19年産、農水省調べ

2019/10/15 18:28
保存
共有
印刷
その他

農林水産省は15日、2019年産の新米の卸値(相対取引価格)を発表した。JAグループなどからコメ卸に販売する価格は、9月時点の全銘柄の加重平均で1俵(60キログラム)あたり1万5819円だった。1年前(18年の新米)よりも56円の上昇とほぼ横ばいだった。

新米の卸値は前年より小幅上昇にとどまった

同省はコメの相対取引価格を毎月発表するが、9月分から新米に切り替わる。新潟コシヒカリ(産地を特定しない一般品)は同2%高い1万7471円、秋田産あきたこまちは同1%高い1万5814円だった。一方、青森産「まっしぐら」は前年より2%下がった。

米価は18年産まで4年連続で上がっていたが、上昇幅にブレーキがかかってきている。18年の同時期は17年産の新米よりも237円(1.5%)上がっていた。

コメの産地となる北海道や東北の各県で作柄が良好で、全国の供給が需要を5年ぶりに上回るとの見方が広がっている。新米の出回りが本格化する10月以降で「供給が潤沢ならば米価の下落圧力になる」(コメ卸)との見方も出ている。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップマーケットトップ

読まれたコラム