年内にも第4次再審請求へ 大崎事件で弁護団

2019/10/15 16:42
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鹿児島県大崎町で1979年、男性の遺体が見つかった大崎事件で、殺人などの罪で服役し再審開始を求めている原口アヤ子さん(92)の弁護団は15日、年内にも第4次再審請求を行う方針を明らかにした。事件から40年となるのに合わせ、刑事司法の在り方を議論するシンポジウムで明らかにした。

原口さんは懲役10年の判決が確定し服役した。鹿児島地裁は2002年に再審開始を認めたが、高裁支部が04年に取り消した。2度目の再審請求も退けられ、第3次再審請求審で地裁と福岡高裁宮崎支部が再審開始を認めたが、最高裁は今年6月に取り消した。

鹿児島市で開かれたシンポジウムには、静岡県の一家4人殺害事件で再審請求中の袴田巌さん(83)の姉、秀子さん(86)らが出席した。〔共同〕

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