ポストに入る歳暮など、楽天が年末商品発表

2019/10/15 14:32
保存
共有
印刷
その他

楽天は15日、電子商取引(EC)「楽天市場」での年末商戦のトレンドと共同開発商品を発表した。今年は再配達の必要のないポスト投函(とうかん)型のお歳暮、肉やカニなど好きな食材に絞った「だけおせち」が伸びると予測する。2018年の楽天市場でのお歳暮、クリスマス、おせちの売上高は16年比で3割伸びた。多様なニーズへの対応が成長のカギを握るとみている。

楽天市場の意識調査では、全体の9割の回答者がEC商品の再配達を「申し訳ない」と感じているという。自宅のポストに入るギフトの18年の売上高は16年比で6割伸びた。楽天は出店者とポスト投函型のお歳暮を「ポ歳暮」として、送料込みで2000円台の昆布ギフト、箸とスプーンのセットなど3商品を共同開発した。

今年のクリスマスは平日で、持ち帰り食品は軽減税率の対象のため、同社調査では8割以上の回答者が自宅で過ごすという。そのため、クリスマスでも配送可能な洋風おせちなどを用意した。年始に向けては食べ残しをしたくない消費者向けに肉だけ、マグロだけなど、好みの食材1種類に絞ったおせち商品も増えている。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]