首相、台風19号の激甚災害指定を検討

2019/10/14 20:41
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非常災害対策本部の会合であいさつする安倍首相(14日午前、首相官邸)

非常災害対策本部の会合であいさつする安倍首相(14日午前、首相官邸)

安倍晋三首相は14日、首相官邸で台風19号に関する非常災害対策本部を2回にわたって開催した。被災自治体の財政負担を軽減する激甚災害への指定を検討する考えを表明した。「被災自治体がちゅうちょせず全力で応急対応や復旧対策に取り組めるよう、激甚災害に指定する方向で調整を進める」と語った。

首相は杉田和博官房副長官をトップにした被災者生活支援チームも設置した。被災自治体に政府職員を派遣し、省庁横断で被災地のニーズに応える態勢を敷く。食料、飲料、段ボールベッドなどの物資の供給に加え、電力・水道の早期復旧や避難所の環境整備などにあたる。

関係閣僚には「国としてできることは全てやるとの方針のもと、現場主義を徹底し、被災者の皆様が一日も早く安心して暮らせる生活を取り戻せるよう全力を尽くすように」と指示した。

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