ニュース

フォローする

リーチ主将「代表になりたい子が増えると強くなる」
ラグビー日本代表一夜明け会見

ラグビーW杯
2019/10/14 16:50
保存
共有
印刷
その他

ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会でスコットランドを破り、史上初の1次リーグ突破を決めた日本代表は14日、試合から一夜明けて横浜市内で記者会見に臨んだ。主将のリーチ・マイケル(東芝)は「決勝トーナメントは僕たちが行ったことがないところ。ここで勝って、さらに日本の歴史をつくりたい」と準々決勝の南アフリカ戦に向け、静かに闘志を燃やした。

スコットランド戦から一夜明け、記者会見するリーチ・マイケル主将(左)と藤井雄一郎強化委員長(14日、横浜市)=共同

スコットランド戦から一夜明け、記者会見するリーチ・マイケル主将(左)と藤井雄一郎強化委員長(14日、横浜市)=共同

いつも言葉を選びながら慎重に答える主将が、ひときわ時間をかけたのが、今回の勝利の意義を問われた時だ。リーチは「子どもたちが試合を見て、日本代表になりたいという選手が増えると思う。増えることで(代表入りの)争いが激しくなって、自然と代表がもっともっと強くなる」。未来に思いをはせるように、視線をじっと上に向けて答えた。

南アフリカには9月6日、W杯の前哨戦で7-41と完敗を喫した。「あとで見るとスペースがたくさんあり、チャンスをつくったが大事なところでミスをした。(W杯で)4試合してプレッシャーにも慣れ、注意力もあがったので、次はもっといい勝負になる」と断言。勝負のカギは「フィジカルやフィットネスよりもゲームの運び方」と話した。

もちろん8強入りで満足はしていない。「ここがゴールじゃなくて、次勝つのがゴール。次勝って、その次も勝って全試合勝つのが大事」とリーチは力を込めた。

日本ラグビー協会の藤井雄一郎強化委員長は「いままではベスト8に行くプレッシャーがあったと思うが、次は失うものは全くない。ここからは心底W杯を楽しんでほしい」と選手たちにエールを送った。

ニュースをMyニュースでまとめ読み
フォローする

保存
共有
印刷
その他

ラグビーのコラム

電子版トップスポーツトップ

ニュース 一覧

フォローする

 ラグビーの国際統括団体ワールドラグビー(WR)は14日、ワールドカップ(W杯)日本大会での言動で7万ポンド(約980万円)の罰金を科したスコットランド協会が処分を受け入れ、反省を表明したと発表した。 …続き (11/14)

 ラグビーのトップリーグ、サントリーは14日、2015年ワールドカップ(W杯)で活躍した日本代表37キャップのロック真壁伸弥(32)が現役を引退すると発表した。19年W杯代表には選ばれなかったが「開幕 …続き (11/14)

南アフリカ戦の前半、倒れながら姫野(左)にパスを出すリーチ。パスの回数と正確性で日本は全チーム中、トップだった

 多彩な攻撃パターンからトライを奪える。多くのパスを正確に届けられる――。今回のワールドカップ(W杯)で初の8強に進んだラグビー日本代表の特長は、数字にも表れていた。
 データ会社STATS社と国際統括 …続き (11/15)

ハイライト・スポーツ

[PR]