首相、台風19号で生活支援チーム

2019/10/14 12:19
保存
共有
印刷
その他

安倍晋三首相は14日午前、首相官邸で台風19号に関する非常災害対策本部会議を開いた。「被災者へのきめ細やかな支援は急務だ。生活や経済活動への影響が長期化する懸念もある」と語り、杉田和博官房副長官をトップにした被災者生活支援チームの設置を指示した。電力や水道の早期復旧や避難所生活の環境整備などを官邸主導で進める。

首相は土砂災害や河川の氾濫などで予断の許さない状況が続いていることを踏まえ、「浸水箇所の調査を進めるとともに、全国からの広域派遣を通じ、排水ポンプ車を200台規模に増強する」と表明した。

菅義偉官房長官は会議後の記者会見で、被災自治体の財政負担を軽減する激甚災害の指定について早急に検討を進める考えを示した。被災地に派遣した赤羽一嘉国土交通相や武田良太防災相から状況を聴取し、激甚災害の基準に達しているかを判断する。自治体が財政事情を心配せず災害対応にあたれる環境を整える。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]