[社説]広域豪雨を前提に防災を考えるべきだ

2019/10/13 19:05
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日本経済新聞 電子版
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台風19号がもたらした豪雨は、河川の氾濫など列島各地に爪痕を残した。2018年の西日本豪雨も広い地域で被害を起こした。広域豪雨災害が多発することを前提に防災対策を考えるべきだ。

今回の台風は巨大な雲を伴い、勢力を保ったまま接近・上陸したため、広範囲で大雨を降らせた。山間部は24時間雨量が600ミリを超える地点が相次いだ。東京都が最悪の浸水が起こると想定する最大雨量の同690ミリに近い。浸水想定区…

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