国内航空各社、ボーイング737NGを点検へ

2019/10/11 20:30
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米ボーイングの小型旅客機「737NG」の機体に亀裂が見つかった問題で、全日本空輸(ANA)や日本航空(JAL)など国内航空各社は11日までに、国土交通省から機体調査の指示を受けた。現時点では国内航空会社が保有する機体には亀裂は見つかっていないが、点検を進めて安全性を確認する。

737NGは世界の航空会社で広く使われている小型旅客機で、日本ではANAが48機、JALが50機を保有している。スカイマークやソラシドエア、AIRDO(エア・ドゥ)、春秋航空日本も同機を使用している。

国交省は10月4日、737NGを保有する航空会社に対し耐空性改善通報(TCD)を出し、一定の飛行回数を重ねた機体を対象とした点検を指示した。国内航空会社が導入している機体は比較的新しいこともあり点検対象になっていないが、飛行回数が規定に達した機体から順次、点検していく。

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