千葉県産コメの新品種「粒すけ」をPR

2019/10/11 19:26
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千葉県は11日、県産コメの新品種「粒すけ」のPRキャンペーンを始めた。2020年秋に本格出荷が始まるのを前に、おいしさを知ってもらい、ブランド浸透と、販路拡大を狙う。

そごう千葉店(千葉市)のレストラン11店舗で、17日まで既存メニューのコメを粒すけに置き換えて提供する。「粒が大きく存在感がある」(中華料理店)「様々な具材に合う」(焼肉店)など料理人からの評判も上々だ。森田健作知事は、この日同店で開かれたイベントで「粒すけは程よい歯ごたえと甘さがある。いろんな料理を楽しんで」と呼びかけた。

このほか、市原市や木更津市などの飲食店8店舗でも粒すけを使ったメニューを提供する。

県が開発した主食用米は、06年にデビューした「ふさこがね」以来14年ぶり。県は全国9位のコメ収穫量を誇り、特に早場米の産地として有名だが、台風15号では水稲の被害が4億8000万円(11日時点)にのぼるなど大きな打撃を受けた。

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