大塚テクノ、医療用フィルムの新工場 徳島県鳴門市に

2019/10/11 18:57
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大塚グループでプラスチック製品を手掛ける大塚テクノ(徳島県鳴門市)は11日、医療用バッグフィルムの新たな製造施設となる「鳴門第3工場」を本社敷地内に完成させたと発表した。生産効率と品質向上を目指し、需要増に対応する。機能性フィルムの用途拡大に向けた開発体制の強化も進めていく計画だ。

大塚テクノは鳴門第3工場(徳島県鳴門市)を完成させた

竣工式は29日を予定している。新工場の建築面積は5650平方メートル。輸液製剤の容器となるプラスチックフィルムを製造する。投資額は非公表。現在、同フィルムは鷲敷第3工場(徳島県那賀町)で手掛けているが、段階的に鳴門第3工場に生産を移管する計画。生産能力は既存工場と比べ3割程度アップする。

新工場の本格稼働に向けて地元から約30人を新規に雇用する方針。鷲敷第3工場は今後、新製品の開発や試作をする専用工場にする。プラスチックフィルムの新規用途の開拓し、新たな事業展開を目指す。

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