横浜市、クルーズ誘致で秋田県と連携

2019/10/11 18:40
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横浜市と秋田県は11日、クルーズ船の誘致強化に向けた連携協定を結んだ。国内外のクルーズ会社などに対し、横浜港と秋田港・船川港・能代港を共同で売り込む。横浜市は同日、クルーズ客の地元消費を拡大するための「クルーズ・フレンドリー・プログラム」ライセンス契約もアジアで初めて締結。クルーズ船の誘致拡大や乗客らの観光消費の拡大を目指す。

横浜市の林文子市長(左)と秋田県の佐竹敬久知事が協定を締結した(11日、横浜市)

11日、横浜市で林文子市長と秋田県の佐竹敬久知事が協定を結んだ。協定を生かして航路の新規開拓を目指し、クルーズ客を対象とした寄港地観光のPRなどでも連携する。同市によると、横浜港と秋田県の港湾は同一クルーズの寄港地となることが多く、ロシアへの寄港を含めた商品開発などが期待できるという。

一方、横浜市は同日、フランス・ヴァール県の商工会議所とクルーズ・フレンドリー・プログラムのライセンス契約を結んだ。126の地元の飲食店や商業施設などが参加し、乗客や乗員らが店舗で割引などの特典を受けられるようにするのが特徴。クルーズ客は横浜港から東京都内などに移動して観光を楽しむケースが多いため、横浜市内での滞在や消費拡大につなげる狙いだ。

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