ドコモと東京海上、AIで保険を提案 年内に発売

2019/10/11 20:00
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NTTドコモと東京海上日動火災保険は11日、人工知能(AI)を使って個人にあわせた保険を勧めるサービスを年内に始めると発表した。同意を得て、スマートフォンの利用状況や年齢、居住地などをもとに、傷害など7種類の保険を組み合わせて提案する。損害保険業界で、スマホで手軽に保険に入れるようにする動きが加速してきた。

名称は「AIほけん」で、提供する保険はケガなどの損害を補償する傷害保険のほか、損害賠償保険、ゴルフ保険や介護保険など。スマホを通じ、一般的な保険料水準などをもとにおすすめの保険の組み合わせと月額料金を提案する。

利用者が予算を変更し、それにあわせて保険の内容を組み替えることもできる。11日に都内で開いた発表会に出席した東京海上日動の広瀬伸一社長は「ライフスタイルの変化に合わせた保険を適切なタイミングで提案する」と説明した。

損保業界では、顧客は代理店などを通じて保険を契約するのが一般的だった。同業他社でもIT関連企業との連携が進んでいる。

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