中部地方も計画運休 名古屋駅も混雑

2019/10/11 18:06
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翌日の計画運休を前に混雑するJR名古屋駅の構内(11日)

翌日の計画運休を前に混雑するJR名古屋駅の構内(11日)

台風19号の接近を受け、中部地方でも鉄道各社が12日朝から在来線の計画運休に踏み切る。東海道新幹線は名古屋―東京間が終日運休するため、11日のJR名古屋駅は予定を早めて首都圏などに向かう人で混雑した。

出張で名古屋市を訪れていた東京都板橋区の男性会社員(52)は市内を観光して12日夕に帰京するつもりだったが、急きょ11日に戻ることを決めた。「チケットが取れなかったらどうしよう」と不安そうだった。

JR東海は、東海道線の豊橋―米原間で12日始発から列車の本数を減らし、午前7時ごろから運転を見合わせる。関西線は名古屋―亀山間で午前9時ごろから運休し、紀勢線や参宮線などは始発から終日運休する。

名古屋鉄道は12日午前11時ごろまでに全ての列車の運転を取りやめる予定だ。名古屋市営地下鉄は地上を走る東山線星ケ丘―藤が丘間などの区間について、「強風のため運転を見合わせる場合がある」としている。

名古屋市内の小売りなどでも臨時休業が相次ぐ。JR名古屋高島屋とタカシマヤゲートタワーモールは12日は臨時で休業する。栄地区の松坂屋名古屋店、パルコ名古屋店も12日は休業する予定だ。

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