福島県、独・スペインの2州と再エネで覚書

2019/10/11 18:00
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福島県は風力発電などの先進地であるドイツ・ハンブルク州とスペイン・バスク州との間で、再生可能エネルギー分野に関する連携覚書を締結した。両国を訪問している内堀雅雄知事が各州の首相と覚書を結んだ。

今後、風力発電を軸に再エネや省エネ、エネルギー貯蔵などに関し、県は両州の研究機関や企業が持つ技術や知見を取り入れ、県内企業の技術力向上などにつなげる。

これとは別に内堀知事は、ドイツのノルトライン・ウェストファーレン(NRW)州との間で結んだ再エネや医療機器分野に関する覚書を更新し改めて連携を強化することでも合意した。

県は2014年に同州と再エネ、医療機器それぞれの分野で覚書を締結し17年に更新した。両分野を1本化した新たな覚書を締結することで共同研究や記録の共有化、人的交流や連携事業の拡大などを加速させる。

20年1月にはNRW州の首相が福島県を訪問し、県内の再エネ導入の実績や復興の現状などを視察する予定だ。

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