エアロネクストとACCESS、産業用ドローンで提携

2019/10/11 16:33
保存
共有
印刷
その他

ドローン(小型無人機)開発のエアロネクスト(東京・渋谷)とソフトウエア開発のACCESSは産業用ドローンソフトウエア事業で業務提携した。エアロネクストの重心制御技術「4D GRAVITY」を搭載したドローンで自律飛行制御するためのソフトウエアの開発や、ドローンのデータを活用するサービス基盤の構築を目指す。

ACCESSの大石清恭社長(左)とエアロネクストの田路圭輔代表取締役

提携の第1弾として、4D GRAVITY搭載の量産機「Next DELIVERY」を開発する。エアロネクストがすでに業務提携している農業機械メーカーの小橋工業(岡山市)も開発に参加する。

ACCESSは自律飛行制御ソフトウエア技術を提供し、小橋工業は試作用ドローン本体を開発する。年内に試験飛行を繰り返し、2020年1月以降に実証実験に進んで商用化を目指す。

4D GRAVITYはプロペラやモーターの部分と荷物や人を載せる部分の動きを切り離し、搭載した人や物を傾けずに運べるエアロネクストの独自技術。傾きが大きいドローンでは難しい精密機器や食事の配送に生かせる見通しだ。

(山田彩未)

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]