東京都が参加者募集、増上寺で光る風船1千個アート

2019/10/11 15:39
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東京都は浄土宗大本山増上寺(港区)で、歩く場所によって色が変わる風船1千個を貸し出し、光のアートを一緒につくる参加者の募集を始めた。2020年五輪・パラリンピックの機運を醸成する事業の一環だ。最新技術を使ったアートを通じて、ほかの参加者と混然一体となり、世界の注目を東京に集める試みに協力してもらう。

メディアアートのライゾマティクスが企画した(写真はイメージ。同社提供)

11月16日夜に催す文化プログラム「コーデッドフィールド」の参加者を専用サイトで募集する。締め切りは10月27日。参加は無料で1組3人までの1千組の参加を受け付ける。応募多数の場合は抽選とする。プログラムは都の公募に応じて、社会実験のようなメディアアートを展開するライゾマティクス(東京・渋谷)が企画した。

参加者が全地球測位システム(GPS)を搭載した機器を持って増上寺周辺を回遊すると、機器につながった風船が発光ダイオード(LED)照明で次々と違う色に光る仕組みだ。参加者全体で多数の光が移りゆくアートになる。上空などから撮影して映像を世界に発信する。

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