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抗生物質、指示守らず服用13% 内閣府調査

内閣府は11日、薬が効かない薬剤耐性の感染症に関する世論調査を発表した。抗生物質を処方された際に医師や薬剤師の指示通り飲まないことがあると回答した人は13%だった。「途中で治ったらそれ以上必要と思わない」が理由として最多(52.3%)だった。指示を常に意識して服用している人は82%だった。

薬剤耐性について知っているかを尋ねたところ「知っている」と答えた人は49.9%だった。「知らない」との回答は48.7%で拮抗した。

「知っている」との回答者にどんなことを知っているかも聞いた。「感染症を起こす菌に抗生物質が効かなくなる」が75.6%だった。「抗生物質を正しく飲まないと、薬剤耐性菌が体の中で増えるおそれがある」が53.7%、「日本だけでなく、世界中で薬剤耐性菌が見つかっている」が37.9%だった。

調査は8月22日から9月1日にかけて、全国の18歳以上の3000人を対象に個別面接形式で実施した。有効回収率は55.6%だった。

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