福井の求人倍率、8月2倍割れ 2年5カ月ぶり

北陸
2019/10/10 20:47
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厚生労働省がまとめた北陸3県の8月の有効求人倍率(季節調整値)は福井が前月比0.06ポイント下落の1.95倍となった。2.00倍を割ったのは2年5カ月ぶり。石川は0.03ポイント上昇の2.03倍で、東京に次いで全国2位。富山は0.01ポイント下落の1.86倍だった。

福井の新規求人数(原数値)は前年同月比5.5%減の6950人。繊維工業や眼鏡等製造業などを中心に、製造業全体では23.8%減と6カ月連続で減少した。新規求職者数は1.7%減の2372人と低い水準が続いている。

石川の新規求人数は11.3%減少の1万103人。製造業のうち、生産用機械器具で43.7%減、電子部品・デバイスが19.5%減と落ち込みが大きかった。宿泊業・飲食サービス業も30.7%減だった。新規求職者数は10.8%減の3259人。

富山の新規求人数は8.2%減の8835人。製造業は7カ月連続で落ち込み、27.2%減。機械器具製造業で受注が減少したという。新規求職者数は9.6%減の3123人。雇用保険を受給する人が増えたといい、有効求職者数は0.6%増加した。

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