東京メトロ、全駅社員にスマホ貸与 翻訳アプリも導入

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東京
2019/10/10 18:48
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東京地下鉄(東京メトロ)は15日から、東京メトロ全駅の社員にスマートフォンを貸与する。列車の運行情報を把握し、駅間での情報共有を円滑にする。2020年夏の東京五輪・パラリンピックに向け、多言語翻訳アプリも導入し訪日外国人客への対応を手厚くする。

東京メトロはスマホを活用して利用者に案内する(日本橋駅)

米アップルの「iPhone8Plus」を駅で働く全社員に貸し出す。スマホにはNTTドコモの自動翻訳アプリ「はなして翻訳」を搭載する。鉄道業務に特有の言葉も定型文として登録し、正確に翻訳できる。12カ国語に対応しており、イベントや災害発生時の駅構内の案内もアプリを活用して多言語で放送する。

五輪開催時に障害者や高齢者の利用増を想定し、業務用の「バリアフリーアプリ」も導入する予定だ。車いす利用者などの情報を駅間で社員が共有し、各駅でスムーズに案内できるようにする。

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