諏訪理科大 IoTで来場者数を自動計測
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公立諏訪東京理科大学(長野県茅野市)の市川純章教授の研究室は、すべてのモノがネットにつながるIoT技術でイベント会場などの来場者数を自動計測するシステムを開発した。市販の光センサーやネットで公開されているAI(人工知能)の画像認識モデルを使っており、2万~3万円ほどで作れるという。17日から開かれる工業展示会で実証試験し、中小企業などを対象に安価なIoTのモデル技術として導入を支援する。
開発し...
公立諏訪東京理科大学(長野県茅野市)の市川純章教授の研究室は、すべてのモノがネットにつながるIoT技術でイベント会場などの来場者数を自動計測するシステムを開発した。市販の光センサーやネットで公開されているAI(人工知能)の画像認識モデルを使っており、2万~3万円ほどで作れるという。17日から開かれる工業展示会で実証試験し、中小企業などを対象に安価なIoTのモデル技術として導入を支援する。
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