8月産業機械受注、33%増 5カ月ぶりプラス

自動車・機械
2019/10/10 17:25
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日本産業機械工業会(東京・港)が10日発表した2019年8月の産業機械受注額は、前年同月比33.6%増の4674億5200万円だった。前年比で増加は3月以来、5カ月ぶり。国内やアジアで電力関連の大型案件があり、ボイラー・原動機や化学機械の受注が増えた。ただ製造業向けは減少が続いている。

内需は44.4%増の3766億4200万円だった。電力などのインフラ関連が好調で、非製造業向けは138.2%増えた。一方で製造業向けは14.6%減と2カ月連続で減った。

外需を示す主要約70社の輸出契約高は810億5400万円と3.1%増えた。金額の大きいプラント受注は前年に続いてなかった。地域別構成比はアジアが76.9%と大半を占めた。「通常は5~6割程度」(日本産業機械工業会)だが、発電関連の受注がアジアの比率を押し上げた。

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