/

中村医師に名誉市民権 アフガン政府、灌漑支援を評価

アフガニスタンで医療や灌漑(かんがい)事業などの人道支援に取り組む非政府組織(NGO)「ペシャワール会」は10日までに、同会現地代表の中村哲医師(73)が同国政府から市民証(名誉市民権)を授与されたと発表した。同会によると、日本人への授与は極めて異例という。

7日に同国の大統領官邸で受け渡し式があった。ガニ大統領は「暴れ川からの取水を可能にして、農地を復旧し、拡大した偉大な方で、国民の生活を救ってくれた」とたたえたという。

同会によると、今後はアフガン入国時の査証(ビザ)が免除されたり、土地取得が可能になったりするという。中村医師は「長年にわたる日本側の良心的支援、現地のアフガン人職員、地域の指導者による協力の成果だ」とコメントした。

同会は2003年から干ばつに苦しむ同国東部のナンガラハル州で用水路の建設を開始し、これまで約1万6500ヘクタールの土地に水を供給した。中村医師は18年にも大統領から勲章を授与されていた。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン