欧米客、大阪のビールごくり 客単価は2倍
[有料会員限定]
ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会で日本代表が活躍するなか、大阪のクラフトビールも善戦している。同ビールを出す飲食店には欧米のラグビーファンが多く訪れ、試合だけでなく地元の味も楽しんでいる。
箕面ビール(大阪府箕面市)の直営店「BEER BELLY天満」(大阪市)では9月以降、欧米人客が急増した。9月29日のオーストラリア対ウェールズ戦は約40席が外国人で埋まった。客単価は3千~4千円と通常...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り369文字