NTTと米大リーグが実証 試合の臨場感、大画面で

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2019/10/10 15:04
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NTTと米大リーグ機構(MLB)はこのほど、高精細4K映像をワイド映像にリアルタイムで合成し、伝送する実証実験に成功したと発表した。米現地時間7日、米大リーグの試合を遠隔地に中継した。NTTは実証実験を皮切りに、スポーツ観戦からエンターテインメントまで幅広い領域で技術の導入拡大を目指していく。

縦2.3メートル、横11.9メートルの超ワイド大画面で遠隔地でも観戦することができる(米現地時間7日、ニュージャージー州)

試合会場にある4台のカメラで撮影した映像を切れ目なく合成して中継する。

NTTが持つ先端技術を活用。複数のカメラで撮影した4K映像をリアルタイムで切れ目なく超ワイド映像に合成し、遠隔地に伝送することに成功した。試合中継に活用したのは独自の「ウルトラ・リアリティー・ビューイング」と呼ぶ技術。縦2.3メートル、横11.9メートルの超ワイド大画面で実証実験を実施し、実際に球場にいるような臨場感を遠隔地で体験できることを確認したという。

中継したのは米フロリダ州の球場トロピカーナ・フィールドでのタンパベイ・レイズ対ヒューストン・アストロズの試合。米ニュージャージー州にあるMLBスタジオに設営した大型スクリーンに伝送した。

NTTは5月に初めて、同様の技術を活用した実証実験をJリーグの試合中継で実施した。スポーツの試合でパートナー企業との実証実験は今回が第2弾となる。

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