全部わかるブレグジット 英国はどこへ

英EU離脱
2019/10/11 15:00 (2019/12/13 19:41更新)
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勝利演説するジョンソン首相=ロイター

勝利演説するジョンソン首相=ロイター

英国の欧州連合(EU)からの離脱(ブレグジット)問題は12月12日の総選挙で「離脱実現」を公約に掲げたジョンソン首相の保守党が大勝し、2020年1月末の離脱が確実な情勢となりました。英国はどこへ向かうのか。これまでの報道をまとめました。

■今何が起きているか?

有権者の「離脱疲れ」は総選挙での保守党の圧勝につながりました。

大敗した労働党のコービン党首は辞意を表明した=ロイター

大敗した労働党のコービン党首は辞意を表明した=ロイター

(1)英・EU、離脱条件修正で合意 英議会承認は不透明(10/17)

(2)英総選挙、保守党の単独過半数焦点 下院が解散(11/6)

(3)英総選挙、保守党が過半数 首相「1月に必ず離脱」(12/13)

(4)ジョンソン首相、離脱準備加速 20年末再び混迷も(12/13)

(5)労働党、牙城崩れ大敗北 残留票分散、受け皿になれず(12/13)

■どうしてこうなった?

混乱の始まりは2016年の国民投票でした。

イチから分かるブレグジット 大混乱のワケ

■最新の現地の様子は?

ルポ「英国の選択」。注目の選挙区を記者が歩きました。

ジョンソン政権の閣外与党のDUPの牙城北ベルファストでは、ドッズ副党首が接戦を強いられている

ジョンソン政権の閣外与党のDUPの牙城北ベルファストでは、ドッズ副党首が接戦を強いられている

(1)牙城揺らぐ労働党、離脱戦略描けず 中部アッシュフィールド

(2)「私たちは見限られるのか」、首相に恨み節も 北アイルランド・ベルファスト

(3)ホンダ撤退も覆らぬ離脱支持 根強い地方の愛国心 南部スウィンドン

(4)にわかに気運高まる、もう一つの離脱 スコットランド・アバディーン

(5)与党王国、広がる過去への郷愁 英南部・ニューフォレスト

ルポ迫真「ブレグジット前夜」。市民が苦悩する現場を追いました。

「合意なき離脱」ならフランスなどEUの漁師は漁場を失う

「合意なき離脱」ならフランスなどEUの漁師は漁場を失う

(1)英離脱 ドーバー海峡が静止する日

(2)アイルランド国境 紛争再発の火種くすぶる街

(3)「移民はもううんざりだ」 離脱派「7割」の町

(4)「生活の糧失われる」 英強硬離脱におびえる仏漁師

■「合意なき離脱」ならどうなる?

市民生活や経済の混乱は不可避です。

寒冷な英国は果物や野菜の供給をEUに依存する

寒冷な英国は果物や野菜の供給をEUに依存する

(1)英EU離脱、生鮮食品が店頭から消える?

(2)[FT]英政府、合意なしEU離脱の「最悪シナリオ」公表

(3)企業、混乱警戒解けず 見えぬ英離脱延期の道筋

(4)[FT]ロンドンの高級住宅物件、英EU離脱で大幅下落

関連ニュースはトピック「英EU離脱(ブレグジット)」(https://www.nikkei.com/theme/?dw=17090319&n_cid=pickup_topics_2)でまとめてご覧いただけます。

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