全部わかるBrexit 英国はどこへ

▼EU、統合の歴史に転換点 英国が1月31日離脱 ビジュアル解説
▼トラック渋滞・ホタテ戦争? 英EU離脱 交渉のポイント
今何が起きているか?
総選挙で保守党が圧勝。20年1月31日、ブレグジットが実現しました。今後はEUとのFTA交渉が焦点です。

(1)英総選挙、保守党が過半数 首相「1月に必ず離脱」(12/13)
(2)英がEUを離脱、47年間の加盟に幕 通商協議焦点に(2/1)
(3)「公正な競争」維持を最優先 EUが英国との交渉方針(2/3)
(4)英移民新制度、流入抑制へ審査強化 労働力不足の懸念(2/20)
これからどうなる?
EUとの交渉が頓挫すれば「無秩序離脱」のリスクがあります。

(1)ブレグジットどう変わる? 英EU離脱、移行期間に ビジュアル解説
(3)トラック渋滞・ホタテ戦争? 英EU離脱 交渉のポイント
どうしてこうなった?
混乱の始まりは2016年の国民投票でした。

(2)EU、統合の歴史に転換点 英国が1月31日離脱 ビジュアル解説
最新の現地の様子は?
農業、金融、製薬など対応に追われるビジネスの現場を取材しました。

ルポ迫真「英離脱、未知の船出」。スコットランドでは独立機運が高まり、残留派の若年層は抵抗の旗を降ろしました。(1月掲載)

ルポ「英国の選択」。注目の選挙区を記者が歩きました。(2019年12月掲載)

(1)牙城揺らぐ労働党、離脱戦略描けず 中部アッシュフィールド
(2)「私たちは見限られるのか」、首相に恨み節も 北アイルランド・ベルファスト
(3)ホンダ撤退も覆らぬ離脱支持 根強い地方の愛国心 南部スウィンドン
(4)にわかに気運高まる、もう一つの離脱 スコットランド・アバディーン
(5)与党王国、広がる過去への郷愁 英南部・ニューフォレスト
ルポ迫真「ブレグジット前夜」。市民が苦悩する現場を追いました。(2019年10月掲載)

「合意なき離脱」ならどうなる?
市民生活や経済の混乱は不可避です。

(2)[FT]英政府、合意なしEU離脱の「最悪シナリオ」公表