島津製作所の田中氏「企業の基礎研究、今後も増える」

環境エネ・素材
2019/10/9 21:47
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吉野氏のノーベル化学賞受賞決定を受け関係者や企業が祝意を示した。

2002年にノーベル化学賞を受賞した島津製作所の田中耕一シニアフェロー。吉野氏の受賞をたたえるとともに、「企業での基礎研究はこれまでも多くなされており、これからもますます増えていくと思われます」と語り、ノーベル賞の苗床となっている基礎研究の重要性を強調した。

かつてリチウムイオン電池で世界最大手だった旧三洋電機で副社長を務めた本間充氏。「100年に1度の発明といえる技術だ。スマートフォンや電気自動車が実用化され、新しい社会をつくりだした。吉野さんの功績に敬意を表したい」とコメントした。

電子部品大手の村田製作所は17年にソニーから電池事業を買収した。「リチウムイオン電池を世界で初めて商品化したソニーから事業を引き継いだ当社としても大変うれしく思います」とコメントした。

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