ノーベル化学賞の吉野彰氏 門外漢、創意工夫で革新

ノーベル賞
科学&新技術
2019/10/9 19:38
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日本経済新聞 電子版
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2019年のノーベル化学賞の受賞を決めた旭化成の吉野彰名誉フェローは電池の専門家だったわけではない。門外漢の研究者が創意工夫を重ね、革新を成し遂げた。

吉野氏が研究を始めたのは1981年。当初は新型電池を開発しようとしたわけではなく、白川英樹氏が開発し、後にノーベル賞を受賞する導電性高分子ポリアセチレン(PA)を応用して新事業に生かすことが目的だった。

研究するうちに「電池の負極材料に使えそうだ…

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