ノーベル賞のリチウムイオン電池、実用化に関西の力

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2019/10/9 19:10
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日本経済新聞 電子版
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ノーベル化学賞を受賞する吉野彰・旭化成名誉フェローらが開発したリチウムイオン電池は、関西が強みを持つ工業製品の一つだ。パナソニックジーエス・ユアサコーポレーション(GSユアサ)などの電池メーカーをはじめ、装置・素材メーカーの事業所も集積。各社が連携して技術を磨いてきた。

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関西における電池開発の歴史は長い。1895年、島津製作所の電池部門が独立した日本電池(現GSユアサ)の島津源蔵が日本で初めて鉛蓄電池を開発。1931年には、松下電器製作所(現パナソニック)が他社から工場を譲り受け、乾電池の生産を大阪で始めた。

その関西の電池サプライチェーン(供給網)を支える製造装置メーカーの一社が、実は吉野氏のリチウムイオン電池開発に一役買っていた。

その一社とは…

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