永井酒造、日本酒で「ヴィーガン」認証 関東初

2019/10/9 19:05
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老舗酒造会社の永井酒造(群馬県川場村、永井則吉社長)は日本酒4種で、厳格な菜食主義者「ヴィーガン」が安心して飲食できる食品としての認証を取得した。2020年の東京五輪・パラリンピック開催でヴィーガンの訪日客増加が予想されるため、認証により販売拡大を狙う。

ヴィーガン認証を取得した永井酒造(群馬県川場村)の日本酒4種

日本酒でヴィーガン認証を取得した永井酒造(群馬県川場村)の永井則吉社長

NPO法人、ベジプロジェクトジャパン(東京・台東)のヴィーガン認証を取得したのは「水芭蕉(みずばしょう) 雪ほたか 純米大吟醸」(500ミリリットル入り、税別2000円)、「MIZUBASHO PURE」(720ミリリットル入り、税別4500円)など4種。

日本酒の醸造では、色を透明にする「おりさげ」の過程で動物由来のゼラチンを使う場合があるという。永井酒造では使っていないことを証明して認証された。

ベジプロジェクトジャパンのヴィーガン認証は群馬県内で初めて。また日本酒での認証は関東で初めて。「日本酒は野菜と相性が良い。群馬には多様で新鮮な野菜が豊富であることと合わせて製品をアピールしたい」(永井則吉社長)

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