ソラコム、IoTカメラでAI企業と連携

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2019/10/9 18:23
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KDDI傘下のソラコム(東京・世田谷)は9日、あらゆるモノがネットにつながるIoTカメラで、人工知能(AI)機能を強化すると発表した。ソフトウエア開発のアクロクエストテクノロジー(横浜市)、ABEJA(アベジャ、東京・港)の2社と組み、物流倉庫の管理や施設の混雑度などを把握できるようにする。

ソラコムが開発したIoTカメラ「サープラスカメラベーシック」

7月に発売したIoTカメラ「サープラスカメラベーシック」で連携する。データ通信モジュールやSIMカード、カメラなどを1つにまとめた。データをクラウドで集中管理せず、端末側でデータを処理。送信するデータ内容を指示するアルゴリズムは遠隔で書き換えられる。

カメラ5台、3カ月分の通信費用などをまとめたパッケージとして税別98万円で提供。カメラは超小型の低価格コンピューター「ラズベリーパイ」を基盤として活用している。ネットワークカメラ(監視カメラ)の需要が高まる中、「クラウドや通信サービスもまとめて提供することで数日から導入できる」(同社)という。

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