荒川区長、区児相への財政支援 都知事に要請

東京
2019/10/9 19:29
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東京都荒川区の西川太一郎区長は9日、小池百合子知事と会談し、2020年に開く区独自の児童相談所(児相)への都の財政支援を要請した。児相は職員の人材育成が大きな課題になっており、西川区長は都が持つ運営ノウハウの共有などの協力も求めた。

小池知事は「区の意向を聞き、必要な支援や連携を図っていきたい」と応じた。財政面は都区間で協議を進める。人材育成は都による職員研修の受け入れを継続する意向を示した。

児相は現在、都が所管している。法改正により特別区も独自の児相を持てるようになり、荒川区のほか世田谷区と江戸川区が20年に開設する。

また、大田区の松原忠義区長も同日、知事と会談し、JR東日本などの蒲田駅と京浜急行電鉄の京急蒲田駅を結び、羽田空港に乗り入れる新空港線(蒲蒲線)の早期着工を要望した。小池氏は「鉄道事業者などと協議、調整を続けている。都として必要な支援をしていきたい」と述べた。

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