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北極海経由で試験輸入、苫小牧市長「寄港に努力」

苫小牧港管理組合(北海道苫小牧市)は9日、北極海航路を経由したコンテナ貨物の試験輸送を終え、入港セレモニーを開いた。欧州から約3週間かけて40フィートコンテナ20個分の木材を輸入した。

苫小牧港でのセレモニーに出席した苫小牧市の岩倉博文市長は「北極海航路はビジネスのメリットがある。苫小牧港が北極海航路から寄港しやすくなるよう努力したい」と述べた。

中国の海運最大手、中国遠洋海運集団(コスコ・グループ)の貨物船が9月13日にフィンランドのヘルシンキ港を出港し、10月9日に苫小牧港に入港した。貨物船は道内向け貨物のほかにパルプなどを積んでおり、苫小牧港を出港した後は中国に向かう。

北極海は温暖化や砕氷技術の向上で航路として使えるようになった。従来より航海日数を短縮でき、気温が低いためワインなどの輸送にも適しているとされ、苫小牧港は船の寄港を増やすべく取り組んでいる。

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