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JERA、台湾の風力発電に出資 再エネ事業拡大急ぐ

東京電力ホールディングス中部電力が折半出資するJERAは9日、台湾で洋上風力発電事業を手がけると発表した。発電容量37万6千キロワットの洋上風力に49%出資し、2021年末から運転を開始する。出資額は公表していない。海外での再生可能エネルギー事業を収益の柱に育てる。

豪マッコーリー社や台湾の素材メーカー、スワンコールが台湾西北部で進める洋上風力事業に出資する。総事業費は数千億円規模という。台湾での洋上風力では既に18年12月、マッコーリー社や洋上風力世界最大手のアーステッド(デンマーク)などが建設中の別の洋上風力事業への出資を発表している。

JERAはさらに、台湾で約200万キロワットの洋上風力事業への出資も検討しており、19年中の権益獲得を目指す。日本企業が出資する洋上風力としては最大規模とみられ、出資比率は4割程度を想定。26~30年中の運転開始を見込む。

JERAは再エネ事業に力を入れており、現在の約100万キロワットの発電容量を25年度までに500万キロワットまで高める目標を掲げる。世界的に低炭素化の波が強まるなか、再エネ事業の強化で収益源の多様化を図る。

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