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お茶大などがビタミンDと同じように働く化合物

副作用の少ない薬へ

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お茶の水女子大学の棚谷綾准教授らの研究グループは東京医科歯科大学と共同で、体の中でビタミンDと同じように働く可能性のある新規化合物を開発した。これまでは天然のビタミンDに構造が似ている「ビタミンD誘導体」が一般的だったが、研究グループは天然のビタミンDとは全く異なる構造の化合物を作った。より副作用の少ない骨粗しょう症やがんなどの治療薬開発につながる。

ビタミンDは腸からのカルシウムの吸収を助け、...

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