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食塩、苦渋の値上げ 需要減でもコスト高

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家庭で使う食塩がじわり値上がりしている。国内大手各社が4月以降、相次ぎ値上げを打ち出し、小売価格に浸透してきた。物流費や製造コストの上昇に加え、輸入原料の値上がりも理由だ。減塩志向に加えて、食塩そのものを料理に使う機会が減少。需要は右肩下がりだが、「塩離れ」そのものがメーカーを値上げに突き動かす一因となったようだ。

4月以降、値上げラッシュ

いち早く値上げに動いたのは、公益財団法人の塩事業センター(東京・品川)。2018年...

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価格は語る

モノやサービスの値段にまつわる「なぜ?」を様々な角度から掘り下げる連載。商品の種目ごとに細かく担当を受け持つ日経記者が、その担当の商品・サービスの値段の変化がなぜ起きたのか、日本だけでなく世界のトレンドまで鋭く切り込む。

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