日米韓、米朝「決裂」で対応を協議

2019/10/9 7:28
保存
共有
印刷
その他

【ワシントン=永沢毅】日本、米国、韓国の北朝鮮担当の高官は8日、ワシントンで協議した。5日の米国と北朝鮮による実務者協議が事実上の「決裂」(北朝鮮)に終わったのを受け、今後の対応を話し合った。米国務省によると、北朝鮮の完全な非核化と朝鮮半島の平和構築に向けた3カ国の協力を続ける重要性を確認した。

日米韓高官は米朝協議の決裂を踏まえて対応を協議した(写真は9月下旬の協議)=共同

日本は外務省の滝崎成樹アジア大洋州局長、米国はビーガン北朝鮮担当特別代表、韓国は李度勲(イ・ドフン)朝鮮半島平和交渉本部長が出席した。

5日に約7カ月ぶりに開かれた米朝実務者協議では、米国が非核化の進展などに向けて「新たな提案」をしたものの、北朝鮮は「米国は手ぶらで交渉の席に来た」と主張し、物別れに終わった。米国は2週間後の再協議に意欲を示しているが、北朝鮮は応じる構えをみせていない。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]