都響、五輪期間中に欧州ツアー 音楽水準世界に発信

2019/10/8 19:19
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東京都交響楽団(東京・台東)は2020年五輪・パラリンピック開催中の同年8月にヨーロッパで公演する。音楽監督の大野和士氏の指揮でオランダとスペイン、英国の3カ所を回る。世界から注目を受ける五輪開催地・東京を代表して最高峰の欧州で日本の音楽レベルをアピールする。

東京都交響楽団は1964年東京五輪の記念文化事業として創立された

東京都交響楽団は1964年東京五輪の記念文化事業として創立された

東京都が20年五輪の機運を醸成する文化事業の一環だ。都響の海外公演は5年ぶりになる。20年8月7日にオランダ、同9日にスペインで公演後、同12日に英国エディンバラ国際フェスティバルに出演する。曲目など詳細は調整中だという。

エディンバラ国際フェスティバルから、五輪開催地のオーケストラとして招待されたことをきっかけにツアーを企画した。同フェスは演劇や音楽の祭典として世界的に高名で「招待は大変名誉なことだ」と都響担当者は説明する。

都響は1964年東京五輪の記念文化事業として、都が翌65年に創立したオーケストラだ。20年の欧州ツアーは「首都・東京の音楽大使たる役割を果たしたい」としている。

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