スーパーのヤマザワ、業績下方修正 価格競争激化

2019/10/8 18:36
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山形県が地盤の食品スーパー、ヤマザワは8日、2019年3~8月期の業績下方修正を発表した。低価格志向に対応した「300品値下げ」などで利益率が悪化。人件費も高止まりし、連結純利益は7200万円と前年同期比29%減少し、予想を6割以上下回った。20年2月期は消費増税が影響しそうだが、業績予想は据え置く。

9日の決算発表を前に修正した。3月から東証上場15周年もあり大幅な値下げを実施した。ただ3~8月期の売上高は2%減の549億円にとどまった。

消費増税で5%のポイント還元の対象となる中小スーパーとの競合が激しくなる。10月から「500品」値下げを実施するなど対抗策を取っているが、通期予想は修正しないとしている。

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