新潟県内9月景況感は横ばい、民間調べ 先行きは慎重

2019/10/8 18:25
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帝国データバンク新潟支店が発表した新潟県内9月の景気動向調査で、県内企業の景況感を示す指数(景気DI)は41.4で前月から横ばいだった。都道府県別の順位も前月と同じ40位で、全国規模で見ると低迷した状況が続いている。

景気DIは景気が「非常に良い」から「非常に悪い」の7段階の判断に基づき算出する。50が好不況の分かれ目だ。

サービス業の指数は51.3で前月から3.2ポイント上昇した。卸売業も37.0で微増するなど10業種中、7業種で指数が上がった。下がった業種では製造業は2.2ポイント悪化の37.6、小売業は1.3ポイント悪化の35.4となり全体の指数を押し下げた。

先行き見通しDIは3カ月後が40.8、6カ月後が40.9といずれも9月調査から悪化を見込んでいる。同支店によると、10月1日に実施された消費増税後の反動を懸念する声が依然として強く「DI改善の要因は乏しい」と見ている。

調査は9月13~30日に実施し、460社中239社から回答を得た。

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