N国党首、議員辞職の意向 参院埼玉補選に立候補へ

2019/10/8 19:00
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NHKから国民を守る党の立花孝志党首は8日、国会内で記者会見し、参院議員を辞職する意向を表明した。参院埼玉選挙区補欠選挙(10日告示―27日投開票)に立候補する。立花氏が辞職すれば参院選の同党比例名簿で次点だった医師の浜田聡氏が繰り上げ当選する。立花氏は補選で当選を目指し「1から2へ議席を増やす」と語った。

記者会見で辞職を表明するN国党首の立花孝志参院議員(8日、国会内)

N国は7月の参院選比例代表で約98万票を得て1議席を獲得し、立花氏が当選した。立花氏は議員辞職後も党首を引き続き務める。

埼玉補選には前埼玉県知事の上田清司氏が出馬を予定している。自民党は対抗馬を見送る方針だ。立花氏は埼玉補選に出馬する理由について「どうして与野党が1人の候補者しか出さないか考えられない」と述べ、独自候補を擁立しない他党の姿勢を批判した。

埼玉補選の候補者として、2017年衆院選で落選した豊田真由子元衆院議員、8月の埼玉県知事選で落選した青島健太氏、学校法人「森友学園」前理事長の長男、籠池佳茂氏に出馬を打診したと説明した。3人とも明確な回答がなく、自ら立候補する判断をしたという。

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