出国外国人に顔認証導入 福岡空港、九州で初

2019/10/8 18:17
保存
共有
印刷
その他

福岡空港で8日、訪日外国人の出国審査で、顔認証技術を使って本人確認する自動化ゲートの運用が始まった。国内空港での導入は羽田、成田、関西国際の各空港に次いで4カ所目。スムーズな手続きで効率化を図り、対面の入国審査により多くの人手を割いてテロや不法入国対策を強化する。

短期滞在の訪日外国人も出国時に利用できる(8日、福岡空港)=共同

福岡出入国在留管理局によると、90日以内の短期滞在で、ICチップ付きパスポートを持つ外国人が対象。日本人の出入国用に昨年導入されたゲート6台を利用し、パスポートの顔写真データと、その場で撮影する顔写真を照合する。

所要時間は約10~15秒で、通過できなかった際は対面で審査する。

福岡空港の国際線の利用者は約7割が外国人で、1日平均7千人弱の短期滞在の外国人が出国する。

〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]